最近のSAにおけるトイレ事情
最近のサービスエリアにおける
トイレ事情をご存じだろうか。
僕はドライブすることも趣味であり、
よく高速道路を利用するのだが、
まさかトイレがここまでの
進化を遂げているとは思いもしなかった。
どんなトイレに遭遇したかご紹介したい。
また、思いもよらぬ結果にも注目されたい。
海老名SAで出会ったトイレ
海老名SA上りのトイレでの出来事。
便意を催した僕は海老名SAのトイレへと駆け込んだ。
最近改装されたばかりのトイレで、
便座のシャワー機能等が
タッチパネルになっているではないか！
わざわざ従来のボタン式から
タッチパネルにする必要なんてないじゃん
という思いにもかられつつ、
左側に記載されている多言語に
対応するためのものかとも納得した。
しかし、よく見かけるパターンとして
中国語などが書かれた張り紙を
ボタンの近くに貼って対応する
トイレを見ることも多かったため、
それで対応すれば十分なのではないかとも疑問に思った。
これは何か他にタッチパネルにする理由があるのではないか。
そう思い見渡してみると、
あるではないか、
従来式では賄いきれない機能が！！
そう、「疲労度測定」なる機能が。
疲労度測定機能付きトイレとは
トイレもこんな風に進化するんだなと
感心しながら早速測定してみることに。
年齢を選択し、現在の疲労度を聞かれ、
「やや疲れている」を選択。
続いて何やら波形のようなものが
映し出され待つこと約１分。
ついに結果が！
なんじゃこりゃ、、、、
つっ、疲れていないだと！？
３時間以上運転して、風邪気味で、
やや疲れていると感じているのにも関わらずである。
思わず笑ってしまった。
１分計測してこのアバウトさ半端ねぇ！
しかも、実はこれ二回目の結果で、
写真に収められていないのが残念であるが、
一回目の結果「やや疲れている」と異なっていた、、、、、
よほどこのトイレに癒されて短期間のうちに疲労がとれたとでもいうのか、、、
何はともあれ、面白いトイレであることは間違いないので、
海老名SAにお立ち寄りの際には是非一度試してみてはいかがだろう。
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